独立して以来、健康管理には気を付けてきましたが、ちょっとした気の緩みで風邪をひいてしまいました。
ひとり税理士の私にとっては致命的。体調管理により気を付けなければと反省しました。
季節の変わり目は注意が必要
風邪をひく原因は様々ですが、私は昔から季節の変わり目に風邪をひくことが多かったように思います。
今思い返せば、最初に就職した公益法人は有休使い放題でしたので、体調が少し崩れると有休を使って休み、病院に行き、翌日も念のため休むというなんともダメ職員でした。それで仕事がまわる職場だったということですが。
税理士業界へ転職してからは働きながら治すのが通常でしたが、毎年季節の変わり目には風邪をひいていました。なぜか確定申告時期にも必ずと言っていいほど風邪をひいてきた気が。拒否反応かな。
気温が暖かくなる夏前になると、喉がやられてそこから風邪をひくのが通例。今回もそれですね。しかも理由がはっきりしてるので反省しまくりです。
寝るときに壁掛け扇風機をかけて寝てしまいました。エアコンをつける程の暑さではなかったので扇風機でと。しかも直接風があたってました。夜中に少し喉が乾燥しているなと思ったんですが、眠くてそのままにしてしまったのが原因です。最悪でもその時に消して寝るべきでしたが、そのまま寝てしまいました。
翌朝に猛烈に後悔と反省。土日に休めたので今回はまだ良かったのですが、平日だったと思うとぞっとします。季節の変わり目は特に注意しなければと思います。
健康管理のために気を付けていること
独立して依頼、健康管理には気をつけていたつもりでした。運動と睡眠には特に意識的に注意していましたが、まだまだでしたね。
健康管理で気を付けていることを思いつくまま挙げてみます。
①早寝早起き
②睡眠時間最低7時間は確保
③毎朝のラジオ体操
④毎日決まった時間に食事をとる
⑤深酒はしない
なんだか気を付けてるつもりでしたが列挙するとそれ程でもないなと思いました。
ですが今年の1月2月に娘がインフルエンザになり、次々と家族内で感染するなか、私だけ感染せずに済みました。体調管理に気を付けていたからだと思っていましたが、今回は難なく風邪をひいてしまいました。
気が緩むと一気に風邪を引き寄せてしまいますね。色々細かく注意していかないといけないと改めて気付かされました。
体調不良は仕事へのダメージが大きい
今回の風邪で、ひとり税理士は病気になると本当に困るということが身に染みてわかりました。
風邪で動けなくなると、全く仕事が手につきません。当然ですね。体はだるいし、休養しないといけないのでベッドに入っている時間が多くなります。
お客様の訪問があれば、最悪の場合は日程変更をお願いすることになります。これはお客様に非常に迷惑をかけるので絶対に避けたい。
もし決算作業の時期に体調を崩していたらと思うとぞっとします。
ひとりであることを再認識してから、健康管理がより大事だと感じるようになりました。
まとめ
ブログを書いていて反省点しかないやん…って思ってしまいました。
でもこれもブログの利点かなと前向きに。反省点が見えたので今回は良しとします。