電話という連絡手段。
私は基本的に電話は使用していません。
それでも全く使わないわけにもいかず、たまぁに使います。
今回は着信があったので折り返した際の対応が非常に悪かったお話です。
まぁやり取りするのも面倒なのですぐお断りしましたが。
某会計ソフト会社からの着信
先日、普段利用している会計ソフトではないクラウド会計ソフトの会社から着信がありました。
正直に言うと、独立して以来、何度も何度も着信がありました。
その都度、留守電に何も残さず切られるので、無視していました。
しかし、今回の着信だけはきちんと留守電に伝言があったので、翌日に折り返しのお電話をさせていただきました。
私の場合は、顧問先様からの着信や、留守電に入っている伝言内容によって必要だなと思った場合にのみ折り返します。
営業電話には一切折り返しません。
セミナーのご案内という内容でもあり、折り返してみました。
その際に言われたのが「お繋ぎできません。いくつか情報をお聞きしたい。」でした。
正直「は?」でした。
事務所名も名乗っていますし、私の名前も伝えています。
そもそも先方から電話してきたんです。
すでに私の情報を持っていますよね。
電話番号も知っているのですから。
応答した男性はそもそもモゴモゴしていて何を言っているのか聞き取りづらい。
それでいて最初から引き継ぐつもりが全くない。
会社のマニュアルなのか知りませんが、一気に嫌悪感を抱きました。
新たに情報聞いて何すんねん?って感じ。
出るまでに10コールぐらいしましたしね。
なかなかでない。
まぁ今後こちらからこの会社へは折り返しの電話をすることはないだろうなと思います。
マネーフォワード以外のクラウド会計ソフトといったら大体どこかわかるかと思いますが。
他の税理士に聞いても、ここの対応は最悪だそうです。
使ってなくて良かったかなと思いました。
税理士不要だなんて謳っているくらいですのでね。
反面教師として学ぼう
この電話対応で感じた嫌悪感。
これは反面教師にしないとなと思いました。
お客様に嫌悪感を抱かせないような対応を心掛けないといけないなと。
そもそも電話を月に1~2回程度しか使用しないのですが…
稀に電話でのみ連絡を頂く方もいますので、その時の自分の対応はどうか。
相手に悪いイメージを与えてしまっていないか。
振り返る良い機会になりました。
電話対応については税理士法人勤務時代にビジネスマナー研修を受けさせていただきました。
その対応がきちんとできているか。
取り次ぐとうことはありませんが、声のトーンや声量や言葉遣い。
気を付けることは多々あります。
この機会に自分の電話対応について振り返ってみようと思います。
まとめ
今回は私自身が嫌悪感を抱いた電話対応について書いてみました。
電話自体があまり好きではありませんが、使わないわけにはいかないのがビジネスですね。
年配の方は電話を好みます。
相手によっては電話も使うことになりますので、注意して損はありませんよね。
【編集後記】
申告月の10日までに数字を固めるスケジュールを組んでいます。
今月申告の決算については、無事に固まりました。
数値を分析し、報告に備えたいと思います。
【家族日記】
最近は家族のことで少し悩み気味です。
みんなで協力して解決できたらなと思います。
焦らずに、ですね。