今日は子供の入園式でした。子供の成長を感じる瞬間もあり、やっぱりこれはまだだな~と感じる瞬間もあり、家族みんな笑顔になりました。子供は可愛いです。
子供は環境の変化を敏感に感じる
子供は自分の現在置かれてる環境により動きも気持ちも変わる。
家族といる時は自由奔放
うちの子供だけではないと思いますが、うちの子供たちは家族だけで過ごす環境の時は非常に活発であり、自由奔放に動き回ります。特に自宅と実家ではみんな自由に走り回り、歌ったり、踊ったり、本当に自由です。うるさいな~と思いながら笑ったり、怒ったり。
でもこの環境が大事なんだろうなと思います。誰でもストレスなく心が落ち着ける場所って必要ですよね。子供にとってそれが家族との時間でなければならない。幼い頃に限らず、大人になるまでこの環境を作り続けるのが親の役目なのかなとも思います。
子供が初めて「社会」に出るのが幼稚園や保育園
多くの子供が家族のいない環境に飛び出す最初の機会が幼稚園や保育園の入園だと思います。隣にいるママやパパから離れ、お友達や先生と過ごす環境になります。泣いてもママもパパもいません。その第一歩が今日の入園式です。
お返事できるかな~ママと離れて座れるかな~とドキドキしながら見守っていました。結果、モジモジしながらママから離れず、お名前を呼ばれてちょこっとチラ見。まぁ最初はそうだよね~と思いながらビデオ撮影してました。これから少しずつ慣れていこうね。
入園式後は元気いっぱいに
入園式が終わると園庭でひと遊びでした。滑り台にブランコに、子供は自由奔放に遊び回ります。先程のモジモジはどこへやら。完全に解放された感じです。ニコニコで遊ぶ姿を見ると自然と笑顔になります。
これから少しずつ園での生活に慣れ、お友達と園庭で走り回るんだろうなと思いながら見ていました。 お友達と楽しそうに遊んでる姿が見られるのを楽しみに、静かに見守りたいと思います。
子供の成長をじっくり感じられる心の余裕が必要
私は自分が忙しすぎる時と、自分に余裕がある時で、子供と過ごす時間の質が全く違うように感じます。寝不足や疲労困憊の時は子供たちと心から楽しい時間を過ごせていないように思えるのです。特にこの業界特有の繁忙期には休日でも心に余裕がない気がします。これって良くないですよね。家族のために働くのに、仕事が原因で家族に悪影響を与えてしまう。これはダメだ。心にゆとりを持って子供たちと接することができるように、自分をコントロールしたいものです。