自分で決めた生活パターンから外れることがあります。
これは仕方のないことです。
ですが、外れた際の修復は早ければ早いほうが簡単です。
実際今回は2回ほど外れたので修復しました。
外れた場合には可能な限り早期修復
独立してから私の生活パターンは9時4時生活です。
これは以前のブログでも書かせて頂いています。
9時に寝て4時に起きる。
ただそれだけ。
そして4時から家で仕事をしてから事務所へ出勤。その後は夕方まで仕事をして帰宅するパターンとなっています。
ですが、このパターンをどうしても当てはめられない出来事が起きたりします。
イレギュラーな出来事ですね。
これは致し方ないことで、そのまま受け入れざるを得ません。
体調不良で睡眠が必要な際もこのパターンかなと思います。
体調が悪くて熱があったりすると、仕事どころではないこともあります。
そんな時は寝るしかありません。
寝ないと治らないですからね。
無理して9時4時のパターンに当てはめても良いことはありません。
原則は9時4時。
原則があれば特例もある。
税法も一緒。
基本は原則ですが、措置法で特例を認めていますよね。
ってなんか違うか。
まぁいいや。
原則は9時4時生活。
特例で外れた生活も認める。
自分で勝手に決めているだけですけどね。
このイレギュラーな出来事により原則の生活パターンから外れた場合には、意識的に早期修復するようにしています。
このパターンが外れた生活をしばらく続けてしまうと、一度染みついた原則パターンを身体と心が忘れてしまうからです。
私の感覚ですと、1週間経つと修復に時間が必要になるかなという印象です。
今回は致し方ない出来事で1週間弱。
体調不良で1日。
それぞれ原則パターンを外れました。
それぞれ修復したんですが、前者の方がやはり修復に時間がかかりました。
要した日数は前者が2日。
後者は1日で修復できました。
目覚まし時計はなしで起きるようにしていますが、前者の場合、初日は全く起きれませんでした。
なんとか早寝で4時起きに戻しましたが、意識的に早く寝た感じです。
後者はそんなに難しくありませんでした。
原則から外れるのは仕方ありませんので、外れてしまった場合にはいかに早く修復するかが大事かなと思います。
旅行や出張でも基本パターンは崩さない
自宅での生活であれば9時に寝るのは容易です。
独立して自分で事務所を経営しているからかもしれませんが、比較的容易に9時に就寝できます。
これが家族で旅行に行ったり、出張に行ったりした場合には9時就寝が難しかったりします。
当然ですが、子供たちはテンションが上がるし、いつもより寝る時間は遅くなります。
それに伴い私の就寝時間も遅くなります。
出張であればお客様との会食があったりしますよね。
今はコロナで会食も自粛ですが、コロナが落ち着けば会食もあるでしょう。
そうなると、いつもより寝る時間は遅くなります。
そういった場合にどうするか。
私の決めてるルールでは、旅行や出張で遅く寝たとしても、起きる時間は4時にします。
ただし、この際は目覚まし時計あり。
強制的に4時に起こします。
少し睡眠不足になるかもしれませんが、その日の夜は早く寝られます。
勤務時代は5時間寝られれば良い方でしたので、1日や2日睡眠時間が5時間程度になってもなんとかなります。
眠ければ昼寝を15分すれば生き返ります。
強制的ではありますが、4時に起きパターンにはめ込みまず。
本当に無理だなと判断した場合には、朝二度寝すればOK。
とりあえず一度起きるように決めています。
その方がパターンに戻しやすいからです。
まとめ
自分に合っているなと思う9時4時生活ですが、このパターンを外さざるを得ないことはあります。
毎日9時4時で生活するのは正直言って無理です。
だから自分への特例を設け、罪悪感を自分で軽減しています。
だって無理なものは無理なんですから。
できる限り原則で、無理なら特例で。
長い目で考えて自分をコントロールしていきたいと思います。
【編集後記】
今朝は3時50分起床。ルーティーン後に仕事。
昨日の午後はカフェで仕事。
早めに終わったのでジムへ。
ウォーキングしながらの読書は楽しいです。
汗かきながら読書。気持ちいい~。
【家族日記】
遠足での出来事を楽しそうに話す娘ちゃんにほっこり。
歩きすぎて足が痛いようですが、まぁ大丈夫でしょう。
週末は次女の誕生日のお祝いをする予定。
あと何日で誕生日なんだよ~を何度も言う娘ちゃんめんこい。
一番近い誕生日の人は○○だよ、と昨日だけで3回聞きました。
週末もみんな大好きなアイスケーキになりそうな予感です。